福祉教育への取組み(福祉教育推進事業)
「福祉教育」は、教育分野と社会福祉分野が重なり合い、子どもたちの学びの支援から地域住民に対する生涯学習の視点まで幅広いですが、我孫子市社会福祉協議会では、特に小中高校生を中心に実施しています。
福祉教育の視点
□子どもたちの福祉の学びを支援する取り組み□地域福祉を推進するための取り組み
社会福祉協議会は、地区社協やボランティア団体と協力して、上記の視点から福祉教育に取り組んでいます。
小学生福祉体験教室
毎年、7月~8月の夏休み期間中に、体験教室を開催しています。 小中学校・高校等での福祉教育
学校の授業の中で、福祉の学習をします。学校の先生とボランティアコーディネーター等で打合せし、主に「高齢者疑似体験」を実施しています。□ | 小中学校が行う総合学習での相談支援 各学校からの依頼に応じて、高齢者疑似体験や車イス体験、視覚障がい者体験やガイドヘルプ体験、点字講座や手話講座など講師をしてくださる当事者の方やボランティアの方との調整や全体のプログラムの相談を行います。 |
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□ | 認知症ジュニアサポーター養成講座 地区社協と高齢者なんでも相談室、学校と協力して、1学年単位で講座を開催しています。体験と講座を通じて、より深く高齢者や認知症への対応を学びます。 |
2限目「認知症サポーター養成講座」
中・高生ボランティア体験教室
毎年、夏休みまたは春休み期間中に、ボランティア体験教室を開催しています。 地元大学への講師派遣
市内にある「中央学院大学」と「川村学園女子大学」からの依頼に応じて、ボランティアや社会貢献に関する講師の派遣を行っています。テーマ:ボランティアをしよう!
助け合い体験ゲーム×ボランティアベネフィット
参考リンク
出前講座(リンク)
各種備品の貸出(リンク)
お問合せ
ボランティア市民活動相談窓口てとりあ TEL:7185-5233