天王台地区社会福祉協議会
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【報告】ふれあいの集い「我孫子文学散歩」を実施しました!
2020年12月01日(火)
天王台地区社協では、毎年「ふれあい日帰りバスツアー」を開催しています。当地区社協地域内に在住の独居の方を対象に、行き帰りのバスでの交流やランチを共にして、高齢者の仲間作りを目的としています。
今年度は4月につくば方面へのツアーを予定していましたが、コロナの影響で11月への延期を決め、バスでの移動時間も考慮し「我孫子文学散歩」として徒歩で巡るツアーに変更しました。
そして晩秋の11月27日(金)にふれあいの集い「我孫子文学散歩」を実施しました。
アビスタ前でバスを下車しツアーが始まりました。天神坂を上り、三樹荘跡、嘉納治五郎別荘跡を経て杉村楚人冠記念館へ。館内を見学した後、ハケの道へ出て白樺文学館、志賀直哉邸跡を見学し、旧村川別荘の敷地内を散策してゴールの水の館まで、ゆっくり歩く約2時間の行程でした。
今年は紅葉が少し遅いようでしたが、散策しながら、赤や黄色、緑の葉のグラディエーションを楽しむことができ、また踏みしめる落ち葉に晩秋から冬への季節の移ろいを感じました。
そして「北の鎌倉」と呼ばれ多くの文人、文化人が移り住んで過ごしていた足跡を巡り、大正時代に思いを馳せながら我孫子の魅力を再発見したツアーでした。
ツアーに参加した皆様、お疲れ様でした!
今年度は4月につくば方面へのツアーを予定していましたが、コロナの影響で11月への延期を決め、バスでの移動時間も考慮し「我孫子文学散歩」として徒歩で巡るツアーに変更しました。
そして晩秋の11月27日(金)にふれあいの集い「我孫子文学散歩」を実施しました。
アビスタ前でバスを下車しツアーが始まりました。天神坂を上り、三樹荘跡、嘉納治五郎別荘跡を経て杉村楚人冠記念館へ。館内を見学した後、ハケの道へ出て白樺文学館、志賀直哉邸跡を見学し、旧村川別荘の敷地内を散策してゴールの水の館まで、ゆっくり歩く約2時間の行程でした。
今年は紅葉が少し遅いようでしたが、散策しながら、赤や黄色、緑の葉のグラディエーションを楽しむことができ、また踏みしめる落ち葉に晩秋から冬への季節の移ろいを感じました。
そして「北の鎌倉」と呼ばれ多くの文人、文化人が移り住んで過ごしていた足跡を巡り、大正時代に思いを馳せながら我孫子の魅力を再発見したツアーでした。
ツアーに参加した皆様、お疲れ様でした!