1月26日（金）に、我孫子第四小学校の体育館にて、4年生の生徒さんを対象に「高齢者疑似体験・車イス体験」を実施。
南地区社協の委員17名が、お手伝いをしてきました。

当日は、4年生全5クラス153名の生徒さんが参加。
『高齢者疑似体験』は、3グループに分かれて、
① 「軍手」を二重にして物をつかんでみる（新聞・豆・お金）
② 「ゴーグル」をかけて、あたりがぼやっと見える体験をする
③ 「すべての装具」を装着し、高齢者の不自由な体を体験
の３パターンを、順次体験してもらいました。
『車イス体験』は、3人１組になって実施。

体験してみた生徒さんたちからは、
・物をつかんだり、開いたりすることが、大変になるんですね。
・早く歩けなくて、体を動かすのが大変。
・今日、体験できて、お年寄りの人の気持ちが少しわかった。
等々の感想をよせてくれました。