天王台地区社協では地域内の小学校、中学校のバザー等に参加協力をして、世代間交流を行っています。
10月21日（土）「三小バザー」、10月28日（土）「高野山小ふれあい祭り」に「昔の遊び」として参加しました。

「三小バザー」では、校舎内の一角に折り紙コーナーを設け、興味を持って集まってくれた子どもたちと一緒に紙でっぽうやハロウィンのお化けなどを作りました。早速できあがった紙でっぽうで大きな音を出したり、かぼちゃのお化けに顔を書いたりして、皆とても楽しそうでした。

「高野山小ふれあい祭り」では、けん玉・こま・あやとり・将棋・お手玉などで子どもたちと交流。中にはけん玉が得意で、連続技を披露してくれる子もいました。みんな昔の遊びに真剣そのもの。ゲームと違って、実際手に触れる玩具がかえって新鮮なのかもしれませんね。

　秋の深まりを感じながら、子どもたちと楽しく過ごすことができた2日間でした。