天王台地区社会福祉協議会
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【報告】「第二小4年生対象高齢者疑似体験」を開催しました!
2023年10月25日(水)
10月19日(木)に第二小学校4年生を対象に「高齢者疑似体験」を行いました。
はじめに、天王台地区社協委員より4年生児童に向けて「これから専用の道具を使い、10才から一気に80才の高齢者になって身体を動かすことの大変さ、目が見えにくく、耳が聞こえにくくなることの大変さを疑似体験してもらいます。」と挨拶があり、装具についての説明の後、3つのグループに分けて体験を開始しました。
高齢者体験では身体にに重りを付けていく度に、「わー重い!」との声があがり、矯正ベルトで腰を曲げたまま歩くと「歩きづらい!」「動かしにくい!」等の声が上がりました。
感覚体験では軍手を付けて慣れない手つきで新聞をめくったり、お箸で豆をつまむことが出来なかったりと手の不自由さの体験を、視覚体験ではゴーグルを付けて案内板やはがきの文字の見づらさの体験を全員が行いました。
終了後、児童からは、高齢者になると思うように歩けなかったり、声が聞きづらくなったり、物をつかみにくくなったりと日頃の生活で大変な思いをしていることがわかった、高齢者の気持ちがわかった等の感想がありました。高齢者の大変さや気持ちを理解する貴重な体験が出来たことと思いますので、これまで以上に優しい心を持った行動をとっていただければ幸いです。
当日は我孫子市社協「て・と・り・あ」の講師他天王台地区高齢者なんでも相談室からお手伝いいただき、天王台地区社協委員含め25名で運営に当たりました。
貴重なお時間を作っていただいた校長先生はじめ学校関係者の皆様ありがとうございました。
はじめに、天王台地区社協委員より4年生児童に向けて「これから専用の道具を使い、10才から一気に80才の高齢者になって身体を動かすことの大変さ、目が見えにくく、耳が聞こえにくくなることの大変さを疑似体験してもらいます。」と挨拶があり、装具についての説明の後、3つのグループに分けて体験を開始しました。
高齢者体験では身体にに重りを付けていく度に、「わー重い!」との声があがり、矯正ベルトで腰を曲げたまま歩くと「歩きづらい!」「動かしにくい!」等の声が上がりました。
感覚体験では軍手を付けて慣れない手つきで新聞をめくったり、お箸で豆をつまむことが出来なかったりと手の不自由さの体験を、視覚体験ではゴーグルを付けて案内板やはがきの文字の見づらさの体験を全員が行いました。
終了後、児童からは、高齢者になると思うように歩けなかったり、声が聞きづらくなったり、物をつかみにくくなったりと日頃の生活で大変な思いをしていることがわかった、高齢者の気持ちがわかった等の感想がありました。高齢者の大変さや気持ちを理解する貴重な体験が出来たことと思いますので、これまで以上に優しい心を持った行動をとっていただければ幸いです。
当日は我孫子市社協「て・と・り・あ」の講師他天王台地区高齢者なんでも相談室からお手伝いいただき、天王台地区社協委員含め25名で運営に当たりました。
貴重なお時間を作っていただいた校長先生はじめ学校関係者の皆様ありがとうございました。