10月1日（土）午後1時30分より近隣センターこもれびにて「自治会長・区長と地域福祉関係者との交流会」を、コロナ禍であったため2年ぶりに開催しました。
　天王台地区社協区域（我孫子中学校区域）内の自治会、まちづくり協議会、第3地区民協、まちかど相談室、なんでも相談室、市社協、社協委員等38名の方が参加されました。
　今回、交流会の開催趣旨は、我孫子市各中学校区域で「高齢者地域ささえあい活動」を推進していくことが決められ、天王台地区社協としてのその取組み内容を説明するべく交流会を行い実施しました。
　交流会では、天王台地区高齢者なんでも相談室より「ささえあい活動」を進めなければならない地域の高齢者の現況について、市社協より生活支援体制整備事業（地域ささえあい活動）と地区社協の活動についての説明の後、地区社協より「地域ささえあい活動」を進めるにあたって2018～2019年に開催した交流会での意見・提言を基に、地域に共通した課題から、この度、「高齢者地域ささえあい活動」の生活支援事業の第一歩として「ごみ出し支援」について取組むことを提案させていただきました。
　参加された自治会の方より、良い企画なので賛同するとの評価とともに実施にあたっての意見や質問をいただきました。この「ごみ出し支援」事業を推進していくために、自治会・民生委員・なんでも相談室の皆様へご支援ご協力をお願いし交流会が終了しました。
　参加していただいた自治会、団体の皆様、ありがとうございました。