天王台地区社会福祉協議会
天王台地区社会福祉協議会からの新着ニュース |
【報告】高野山小学校5年生対象「認知症サポーター養成講座」を開催しました
2023年02月09日(木)
2月3日(金)に高野山小学校5年生3クラスを対象に第3回「認知症サポーター養成講座」を開催しました。コロナの影響で3年ぶり実施となりました。
各クラスに、天王台地区高齢者なんでも相談室のスタッフが講師として入り、「認知症を知ろう?」の講義では認知症になるとどんな症状が出てくるか、脳の働きの変化などイラストを使ってわかりやすく説明がありました。次に、認知症の人と接する時にはどうしたらよいか、紙芝居を使って良い対応、悪い対応についてのロールプレイを行いました。
まとめとして、認知症は進行していく病気なので、変化に気が付いたら家族に教えること、またお年寄りが笑顔になる事が大事ですとお話がありました。
児童からは、イラストを使ってとてもわかりやすかった、お年寄りに優しく接したい等感想がありました。
最後に修了証、認知症サポーターカード、オレンジミサンガを授与して終了となりました。この講座は認知症を理解する第1歩であり、応援者(サポーター)となる有意義な体験ができたことと思います。
講師の皆様、高野山小学校5年生児童の皆様、先生方、貴重なお時間をありがとうございました。
各クラスに、天王台地区高齢者なんでも相談室のスタッフが講師として入り、「認知症を知ろう?」の講義では認知症になるとどんな症状が出てくるか、脳の働きの変化などイラストを使ってわかりやすく説明がありました。次に、認知症の人と接する時にはどうしたらよいか、紙芝居を使って良い対応、悪い対応についてのロールプレイを行いました。
まとめとして、認知症は進行していく病気なので、変化に気が付いたら家族に教えること、またお年寄りが笑顔になる事が大事ですとお話がありました。
児童からは、イラストを使ってとてもわかりやすかった、お年寄りに優しく接したい等感想がありました。
最後に修了証、認知症サポーターカード、オレンジミサンガを授与して終了となりました。この講座は認知症を理解する第1歩であり、応援者(サポーター)となる有意義な体験ができたことと思います。
講師の皆様、高野山小学校5年生児童の皆様、先生方、貴重なお時間をありがとうございました。