天王台地区社会福祉協議会
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【報告】「第三小5年生対象高齢者疑似体験」を開催しました!
2022年12月26日(月)
12月22日(木)に第三小学校5年生を対象に高齢者疑似体験を行いました。
第三小学校では初めての福祉体験授業となります。はじめに、天王台地区社協委員より児童に向けて「これから専用の装具を付けて、11才から一気に80代の高齢者になって身体を動かすことの大変さ、目が見えにくく、耳が聞こえにくく、指先が動かしにくくなることの大変さを疑似体験してもらいます。」と挨拶があり、講師より装具についての説明の後、3つのグループに分けて体験を開始しました。
身体に手足を曲げにくくする装具や腰を曲げた状態にする矯正ベルト、おもりなどを付けて歩いたりして身体を動かしにくさの体験、軍手を付けて新聞をめくったり、お箸を使ったりする感覚の鈍さの体験、ゴーグルを付けて視力低下の体験を全員が行いました。
終了後、児童からは、高齢者の人たちは毎日こんなに身体を動かしにくい状態で生活していることの大変さや気持ちがよくわかった、困っている人がいたら優しく手助けしてあげたい等の感想の発表がありました。高齢者の大変さや気持ちを理解する貴重な体験が出来たことと思います。
最後に司会より「この年末年始におじいちゃんやおばあちゃんに会う時は、この体験で学んだことを自分なりに考えて接してください。」と挨拶がありました。
当日は我孫子市社協「て・と・り・あ」の講師他天王台地区高齢者なんでも相談室からお手伝いいただき、天王台地区社協委員含め26名で運営に当たりました。
貴重なお時間を作っていただいた校長先生はじめ学校関係者の皆様ありがとうございました。
第三小学校では初めての福祉体験授業となります。はじめに、天王台地区社協委員より児童に向けて「これから専用の装具を付けて、11才から一気に80代の高齢者になって身体を動かすことの大変さ、目が見えにくく、耳が聞こえにくく、指先が動かしにくくなることの大変さを疑似体験してもらいます。」と挨拶があり、講師より装具についての説明の後、3つのグループに分けて体験を開始しました。
身体に手足を曲げにくくする装具や腰を曲げた状態にする矯正ベルト、おもりなどを付けて歩いたりして身体を動かしにくさの体験、軍手を付けて新聞をめくったり、お箸を使ったりする感覚の鈍さの体験、ゴーグルを付けて視力低下の体験を全員が行いました。
終了後、児童からは、高齢者の人たちは毎日こんなに身体を動かしにくい状態で生活していることの大変さや気持ちがよくわかった、困っている人がいたら優しく手助けしてあげたい等の感想の発表がありました。高齢者の大変さや気持ちを理解する貴重な体験が出来たことと思います。
最後に司会より「この年末年始におじいちゃんやおばあちゃんに会う時は、この体験で学んだことを自分なりに考えて接してください。」と挨拶がありました。
当日は我孫子市社協「て・と・り・あ」の講師他天王台地区高齢者なんでも相談室からお手伝いいただき、天王台地区社協委員含め26名で運営に当たりました。
貴重なお時間を作っていただいた校長先生はじめ学校関係者の皆様ありがとうございました。