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10月27日(木)に第二小学校4年生を対象に高齢者疑似体験を行いました。
はじめに、天王台地区社協委員より4年生児童に向けて「これから専用の道具を使い、10才から一気に80才の高齢者になって身体を動かすことの大変さ、目が見えにくく、耳が聞こえにくくなることの大変さを疑似体験してもらいます。」と挨拶があり、装具についての説明の後、3つのグループに分けて体験を開始しました。
身体におもりなどを付けて歩いたり、立ち上がったりして動かしにくさの体験、軍手を付けて新聞をめくったり、お箸を使ったりする感覚の鈍さの体験、ゴーグルを付けて視力低下の体験を全員が行いました。
終了後、児童からは、思うように歩けなかったり、動かせなかったりなど高齢者の大変さがわかり、これからは優しく接して手助けしてあげたい等の感想の発表がありました。高齢者の大変さや気持ちを理解する貴重な体験が出来たことと思います。
当日は我孫子市社協「て・と・り・あ」の講師他天王台地区高齢者なんでも相談室からお手伝いいただき、天王台地区社協委員含め26名で運営に当たりました。
貴重なお時間を作っていただいた校長先生はじめ学校関係者の皆様ありがとうございました。
はじめに、天王台地区社協委員より4年生児童に向けて「これから専用の道具を使い、10才から一気に80才の高齢者になって身体を動かすことの大変さ、目が見えにくく、耳が聞こえにくくなることの大変さを疑似体験してもらいます。」と挨拶があり、装具についての説明の後、3つのグループに分けて体験を開始しました。
身体におもりなどを付けて歩いたり、立ち上がったりして動かしにくさの体験、軍手を付けて新聞をめくったり、お箸を使ったりする感覚の鈍さの体験、ゴーグルを付けて視力低下の体験を全員が行いました。
終了後、児童からは、思うように歩けなかったり、動かせなかったりなど高齢者の大変さがわかり、これからは優しく接して手助けしてあげたい等の感想の発表がありました。高齢者の大変さや気持ちを理解する貴重な体験が出来たことと思います。
当日は我孫子市社協「て・と・り・あ」の講師他天王台地区高齢者なんでも相談室からお手伝いいただき、天王台地区社協委員含め26名で運営に当たりました。
貴重なお時間を作っていただいた校長先生はじめ学校関係者の皆様ありがとうございました。







