天王台地区社会福祉協議会
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【報告】第二小学校にて「認知症サポーター養成講座」を開催しました
2022年07月08日(金)
7月6日(水)に第二小学校5年生2クラスを対象に第1回「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
各クラス毎に、天王台地区高齢者なんでも相談室のスタッフが講師となり、「認知症ってなあに?」のテキストに沿って講義を行いました。
途中、いくつかの質問を交えながら、子どもたちにとっては難なく答えを出せることも、認知症になると脳の中の記憶のつぼからどんどんこぼれてしまうことなどを学びました。
そして、「認知症の人と接するときにはどうしたらいい?」というアニメキャラクターの紙芝居を使って、良い例・悪い例の事例を体験しました。
講座の最後には講師より、「今日勉強したことをお家の人にぜひ教えて下さいね」と挨拶があり、受講の修了書と認知症サポーターカード、オレンジミサンガを代表生徒に授与し終了となりました。
この講座を受けて、少しでも認知症のことを知り、少しでも認知症の人の気持ちを理解していただければ幸いです。
講師の皆様、ありがとうございました。そして第二小学校5年生の皆様、先生方、貴重なお時間をありがとうございました。
各クラス毎に、天王台地区高齢者なんでも相談室のスタッフが講師となり、「認知症ってなあに?」のテキストに沿って講義を行いました。
途中、いくつかの質問を交えながら、子どもたちにとっては難なく答えを出せることも、認知症になると脳の中の記憶のつぼからどんどんこぼれてしまうことなどを学びました。
そして、「認知症の人と接するときにはどうしたらいい?」というアニメキャラクターの紙芝居を使って、良い例・悪い例の事例を体験しました。
講座の最後には講師より、「今日勉強したことをお家の人にぜひ教えて下さいね」と挨拶があり、受講の修了書と認知症サポーターカード、オレンジミサンガを代表生徒に授与し終了となりました。
この講座を受けて、少しでも認知症のことを知り、少しでも認知症の人の気持ちを理解していただければ幸いです。
講師の皆様、ありがとうございました。そして第二小学校5年生の皆様、先生方、貴重なお時間をありがとうございました。